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逆イールド発生でリセッション懸念 ドル円105円台へ
米国債の長短金利が逆転する「逆イールド」が発生。リセッションのシグナルか?
2019年8月、米国10年国債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」が発生し、市場に衝撃が走りました。
逆イールドとは
通常、長期金利は短期金利より高いのが正常です。しかし、将来の景気悪化を市場が織り込むと、長期金利が低下して逆転現象が起きます。過去の逆イールド発生後には、ほぼ確実にリセッション(景気後退)が訪れてきました。
為替への影響
リスクオフの動きから円が買われ、ドル円は105円台まで下落。安全資産である円と金が上昇しました。
実際にはCOVID-19という予想外の要因でリセッションが現実となりますが、逆イールドのシグナルは「時期は不明だが景気後退は来る」という警告として有効でした。